「FruOats(フルオーツ)」は、日本発のチョコレート専門店「Minimal - Bean to Bar Chocolate -(ミニマル)」(運営:株式会社 βace)のチョコレートを使った初商品を実現しました。第1弾として、2024年11月よりFruOatsで展開される「オレンジチョコレート」フレーバーには、MinimalがFruOatsのために特別に開発したヴィーガンチョコレートが使用されます。
FruOatsのオレンジチョコレートについて
スーパーフードのオートミールやおから、チアシード、アマニなど100%植物由来の素材でつくられたヴィーガン&グルテンフリークッキーのFruOatsは、現在10種類のフレーバーを展開しています。中でもオレンジ果皮とチョコレートチップを組み合わせた「オレンジチョコレート」は人気のフレーバーです。
今回は、オレンジチョコレートで使用されるチョコレートが、Minimalのオリジナルヴィーガンチョコレートに生まれ変わります。
Minimal オリジナルヴィーガンチョコレートについて
マダガスカル産カカオ豆からおつくりしたカカオ濃度65%のビターチョコレートは、白砂糖を使用せず、沖縄県産の良質なさとうきびから、こだわりの製法で作られた本和香糖を使用。
カカオ豆が持つ果実のような香りや、爽やかな風味を引き出したフルーティーな味わいのチョコレートで、カカオが南国のフルーツであることを感じさせる味わいに仕上げました。
Minimalについて
Minimal は世界のカカオ産地を訪れ良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートの製造をしています。「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という原点に真摯に、国内外の星付きレストランやトップパティスリーで腕を磨いてきたパティシエ・ショコラティエ・職人達が切磋琢磨し、チームワークでMinimalのチョコレートやスイーツをつくります。
素材のカカオは現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質高単価に適うフレーバーの開発を行います。プランテーションの名残があるカカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行います。2019年は JICA の ODA 案件化調査プロジェクトでニカラグアにおいてカカオの調査を行いました。
素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会で 8 年連続 89 賞を受賞。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で皆さまの生活に彩りを加える、“また食べたい!”と思っていただける「こころに遺るチョコレート」をお届けしたいと思います。
<公式サイト>
https://mini-mal.tokyo
対象商品
https://shop.fruoats.jp/shop/products/F30012
・5種セット 30枚入り
https://shop.fruoats.jp/shop/products/F30009
・6種セット 30枚入り
https://shop.fruoats.jp/shop/products/F30025
・選べるフレーバーセット 30枚入り
https://shop.fruoats.jp/shop/products/SET-30
・ギフトBOX 7種14枚入り
https://shop.fruoats.jp/shop/products/F30031